ホームページに運営者情報を掲載していない業者
近年、ハウスクリーニングの業者をインターネットの検索サイトで検索してホームページを見て業者を選ばれる方が大変多くなってきました。
ただ、どんなにホームページの作りが格好良く料金が低価格であっても、会社概要や店舗概要、代表者・事業主の氏名がどこを探しても無い、連絡先は電話番号だけ、まして携帯電話のみしかないといった会社や個人事業の業者は要注意です。
ホームページ上に非常にわかりにくい場所に会社概要や店舗概要の情報があり、概要の内容が代表者の名前と携帯の番号だけで住所やその他のプロフィールがほとんど記載が無い業者は、当然のことながらそれには後ろめたい理由があるからです。
それは正式な事業者登録をしていない「もぐり」の会社や個人事業主であったり、賠償保険にも未加入だったり、消費税をお客様から取っておきながら税金も納めていなかったりする業者が残念ながらいます。
そういった業者は浴室やキッチン、換気扇、トイレといった住まい設備に傷をつけたり、劣化を引き起こしたりするような、ろくに経験も無いまま受注して、作業が雑だったり、形だけで終わらせるような業者が残念ながらいます。
そしてクレームになってもアフターフォローがおざなりだったりします。
業者選びはそういったところをチェックポイントにするのも一つの重要な視点になります。
【ポイント】
運営者の「顔」が見える業者に依頼しましょう
代表者の氏名や会社の概要がきちんと紹介されている業者を選びましょう。スタッフの紹介もあればなお良しです。
会社・事業概要や代表者・スタッフの紹介をきちんと掲載していることは、その業者の誠実さ、品質の自信のバロメーターです。
代表者の氏名どころか住所すら掲載していない、携帯電話しか連絡の手段が無いといった業者は避けた方が良いといえます。
こんなハウスクリーニング業者は要注意です!
- ホームページに運営者情報を掲載していないハウスクリーニング業者
◎会社概要・店舗概要や代表者の氏名の記載が無い業者は注意が必要です!
- 希望してもいないオプションや追加費用を求めてくるハウスクリーニング業者
◎あれも必要だ、これもやった方がいいと後から勧めてくる業者は要注意!
- サービス価格が不明瞭なハウスクリーニング業者
◎価格を明示していない業者には要注意です!
- 分厚い手袋をして作業をするハウスクリーニング業者は要注意!
◎洗剤に劇薬を使用しているた設備や表面を劣化させる可能性があります。
- アルバイトを使っているハウスクリーニング業者
◎未経験で技術のないアルバイトを使用している業者は要注意です。
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